【障がい者介護班】今回の月一論文には特に思いが込もってます。
- 2021/03/25
- 02:17
みなさんこんにちは〜〜K8ちさとです。
卒業シーズンですねぇ。
いかがお過ごしでしょうか。
栗田ゼミも偉大なK7の皆様が卒業されました。
おめでとうございます🌸
障がい者介護班からは昨年度にK6のちひろさんがご卒業でしたねぇ〜
しかし昨年度は卒業式もありませんでした。( ; ; )
なので記念に2人だけでパシャリしました笑
なつかしいです笑
(撮影時のみマスクを外しています)
そんなこんなで、、(話の転換術がなさすぎるんじゃあfeat.千鳥)
今回ブログの内容は、先ほど更新した「月一論文〜日本語論文ver.〜」です。
もともと、障害者雇用論文の時に重要な先行研究として読んでいました。
論文を書き終えて、再び読んでみると、改めて気づかされることがありました
それだけ論文を書くことで深く考えることができ、知識が着いたのかな〜と思いました。
https://kurikuriresearch.wixsite.com/supportcaregiving/blog
こちらのURLが月一論文を投稿しているページとなっております。
是非ご一読ください。
この一番上にある、
石川路子「わが国における障害者雇用分析に関する一考察」(2016)
を、お読みください。
月一論文の投稿にも書いてはいるのですが、
障害者雇用に関する先行研究すくない〜〜〜〜〜
の、結構問題だと思います。
筆者(K8ちさと)は「障害者雇用」に関するここ10年前後の先行研究は全部読んだのではないかと思っています。
「筆者の知る限り」ってやつですが。。。笑
私も今回障害者雇用の法律や制度を調べるまで、障害者雇用における制度等がむちゃむちゃ細かいということは知りませんでした。
しかも2、3年でちょっとづつ内容も変わるし、自治体によっても独自の内容であるため、他とは変違ったり、、、と把握するのが大変時間かかりますし、知識が十分にないと吸収できませんでした。
それとそれと、障害者雇用に関してはもっと研究も進めるべきということは言うまでもないのですが、「社会の風潮」みたいなのもちょっとづつ変えていかなければなりません。
社会の風潮とは、私たち一人一人の考えです。
個々人が、障害者雇用で何が問題視されているのかを、ちゃんと考える力が必要です。
その一助に、我ら「障がい者介護班」がお役に立てれば幸いです!!
そのためにも、「論文プレイバック回」を引き続きブログで更新しますね!
(主に障害者雇用をなさっている企業様が、実際行っていることを紹介させてもらいながら、わかりやすく説明していくシリーズです笑 まだ初回投稿しかしてませんが、、笑)
それでは今回はここまでで(^_−)−☆