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【伝統班】伝統は歴史ではない。 伝統の向こうへ、伝えるべき人へ。

こんにちは、伝統班のゆうこです!
もうすぐ大晦日ですが、皆さんは今年の大晦日はどのように過ごされますか?

さて今回は、伝統班の調査でご協力してくださった弘誠堂を紹介したいと思います!
弘誠堂様 二代目 田中善茂様にお話をお伺いしました。
本格的に音楽活動をされていた経験をお持ちであったり、気さくな方でとても楽しい時間を過ごすことができました!

弘誠堂様は、京都市の中京区にある表具のお店です。
寺院の大幅仏画や屏風などの修理修復も手掛けています。
また、パリをはじめとする海外販路拡大展開も行っておられる表具店になります。

(表具とは、布や紙などをはることによって仕立てられた巻物、掛軸、屏風、襖、衝立、額、画帖などのこと、またはそれらを仕立てることを指します。仕立てることは表装とも言うそうです。 表装を職業としている人を、表具師または経師と言います。)


今回、弘誠堂様からは普段見ることができない作業場や、様々な商品を見せていただきました。
3つ紹介させて頂きたいと思います。


↓①こちらは、を箱にはり付けたものになります。

 使わなくなった帯を、弘誠堂様に依頼することで、写真のようなオリジナルの商品が完成します!
 使わなくなった帯を再利用することで、新しい商品ができるのはとても素敵ですね(^-^)
 また、帯のどのデザインを箱のどこに配置するかによって、完成イメージが全く違ってくると思うので、お客様からすると完成した時はとてもワクワクするのではないでしょうか(*’v’ *)
箱



↓②こちらは、掛軸の修復作業の写真になります。写真を見ていただくと、手前の掛軸は破れてしまっていたり、奥の物はシミができたりしているのが見えると思います。

 古くなって破れてしまったり、黄ばみなどの汚れが付着してしまった掛軸を、元通りの綺麗な掛軸に戻す修復作業も、弘誠堂様は取り扱っています。
このような修復作業ができるのは表具店の中でも数少ないそうで、大変素晴らしい技術を持っているのだな思いました。作業場見学はなかなかできることではないので、とても良い経験をさせて頂きました!
屏風



↓③こちらは、表具技術を生かして、着物で使われる箔を艶やかなコースターにしたものです。

 表具店の中でも、このようなコースターを作っていおられる方も少ないのではないかと思います。
 見た目的にはとても豪華で重みがありそうですが、持ってみると以外と軽かったです!
 単体でも美しいですが、セットで持っておくととても華やかになりそうですね!
コースター

このように弘誠堂様は、表具店とは言っても、帯の再利用やコースターのように新しい商品を生み出すチカラをお持ちになられているのだなと、とても感動しました!

今回、弘誠堂様には調査のご協力だけではなく作業場や様々な商品を見せていただき、とても楽しかったですし、とても勉強になりました!弘誠堂様、ありがとうございました!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

弘誠堂様のホームページもぜひ訪問してみてくださいね(^o^)
 →弘誠堂様ホームページはこちらから!
 →GENGORO様ホームページはこちらから!
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