【障がい者介護班】授業にむけての勉強会
- 2020/11/28
- 16:12
みなさんこんにちはK8のちさとです^^
季節の変わり目、体調いかがですか??
私の下宿はこたつ机があるのですが、こたつ布団が実家にあるためいろんな意味で寒い秋の終わりを過ごしております。(暖房はすぐ喉がやられてしまうため向いてないんです。扁桃腺弱い系女子です。可愛い系女子みたいな、、、汗)
季節の変わり目には徳島の実家から車を出してもらい、暖房家具と冷房家具の入れ替えを行っているんですが、今回はコロナの影響もあり、なかなか実家から車を出す(というより運び役をやってもらう)ことができない状況です。。。
もう年内は実家帰れないのか〜〜と思うとしんみりしますね。
ちなみに2020年はあと一ヶ月ちょいでおわりますね。(汗汗σ^_^;)
最近一年が秒過ぎて焦ります。ゼミ入って一年半ですが、まじで秒。マッハ急。
時間大事にしないとな〜〜って思います。
まあまあおいといて、
先日障がい者介護に関する授業化に先立ちまして、勉強会を開催いたしました!!
本格的な授業が始まる前に障がい者に関する知識を共有するものです!
40分、私が知っている障害者に関する知識の共有を行い
15分、質疑応答の時間を設けました。
授業外の時間にもかかわらず、受講生みんなが真剣に考え、意見を交換できる時間を持つことができたのは非常に嬉しかったです。
先日の論文発表での質問でも多く、私たちが学んだことでリンクがあったのが
「障害者」という「害」表記でいいのか?
という問題です。
巷ではこの問題の答えは結構意見が分かれると思います。
ここで障害者基本法という障害者を定義している法律を見てみましょう。
ちょうど勉強会で使ったスライドでも記載しているのでそちらをご覧ください^^
灰色の線で記載しているところですね。
そう、法律や制度上では「障害者」と書くのが正式名称なんですね。
障害者手帳を持たない障がいの方もいらっしゃいます。(そううつ、てんかん等)
論文執筆で思ったことでもあるのですが、「障がい者」に関する情報や知識って掘れば掘るほどでてくるんですね。。。
難しいですし、例えば「福祉・介護」の観点と「雇用」の観点で障害者を見た場合、まったく新しい情報が出てきたりするので、本当に深いなと感じます。
これからも授業で学んだことをブログにアップしていこうと思いますのでよろしくお願いします。
ではでは〜〜〜
#STAYSAFE
#STAYHAPPY