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【障がい者介護】隆生福祉会ゆめパラティ―ス訪問

こんにちは!K6のちひろです。

障がい者介護班では2月2日(土)に、尼崎にあるゆめパラティースという高齢者介護施設へ見学に行ってきました。
先日、外国人班のりゅうさん(K5)がイベントを通じてお知り合いになった隆生福祉会の方と私たちの班を繋いでくださり、今回こうして施設訪問の機会を設けていただけることになりました!

ゆめパラティースは介護を必要とする高齢者のための特別養護老人ホームで、約120名の方が入居及び利用されています。この施設の大きな特徴は、介護用の最新の機械やロボットを導入していることです。私たちの班の発足当初の目標には、介護者の介護負担を軽減できるような医療器具の提案というものがありましたが、実際に現在実用化が進んでいる器具を目にする機会はあまりありませんでした。これまでいくつもの施設を見学してきた中で、隆生福祉会では特に積極的にテクノロジーを活用した介護が行われていました。

様々な器具が導入されている中で、今回テレノイドというロボットの体験をさせてもらいました。赤ちゃんの人形のような姿をしたこのロボットには目にカメラと内部にマイクが搭載されていて、遠隔操作をすることができます。利用者(高齢者)が赤ちゃんを抱くようにして話しかけると、別の場所で遠隔操作している職員がその話しかけに応答して会話できるという仕組みで、ロボットを通して利用者の心情を聞き出したり、安心感を与えることを目的としています。

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器具はもちろん、施設の規模の大きさやイベントの多様性にもとても驚かされました。施設内はとても広々としていて、気持ちが落ち着くような、利用者の過ごしやすさが考えられた空間でした。また「輝くグランドフィナーレの実現」を理念に掲げられており、利用者さんの夢をできる限り実現できるように、大学等との協力でプロジェクトを行っていることも教えていただきました。昔営んでいたお好み焼き屋さんをもう一度やってみたい、結婚式をしたい、そんな夢を実現してもらった方々からは「生きていて良かった」という声が何度も聞かれました。介護施設に対して、人手不足によるギリギリの経営、利用者のニーズに応えきれない現状というネガティブなイメージが強かったのですが、今回ゆめパラティースの取り組みを見せていただき、福祉にはまだまだ可能性があるのだということを実感することができました!

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