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【中小企業班】Amazonのリアル店舗って知ってる?

こんにちは、中小企業班のこうきです!
この土日少しバタバタしており(遊びとバイト)遅れてしまいました(-_-;)

先週はAmazonの業績やジェフベゾス氏の時給などに触れていきました
記事はコチラ

今週は、今後Amazonがどのような形でビジネスを展開しいてくのか、今どのような状況なのかについて記事を書いていきたいと思います。


1.「リアル店舗」が大増殖

2015年に、アマゾン・ブックストアを出店してから「リアル店舗」の拡大を加速している。最先端のテクノロジーを駆使した店舗は、すでに無人コンビニから生鮮スーパーマーケット独自の雑貨店まで8種類のタイプが存在する。
96f9b883.jpg
これはAmazonの生鮮食品スーパーです。店内には、アマゾン・ダッシュ・カートといった決済不要のカートが備えられているそうです。。。。
スーパーと言えばレジの激混みがイメージとしてあるのでそれがないのは超楽ですよね。
決済不要ならお金を持たせなくていいので子どもにお遣いも頼みやすい。

おそらくアマゾンリアル店舗についてあまり知らないと思うので、他にもいくつか紹介していきます

Amazon-Go-680x332-1.png
Amazon goは2016年の12月に登場したAmazon独自の無人決済コンビニ。店内のカメラやセンサーにより、商品を持ち出すだけで自動的に決済される。2021年までに3000店舗を目指す。

 
OIP.jpg
amazon4-starはAmazon上のレビュー評価が高い人気雑貨やガジェットを、所狭しと並べたショップ。おもちゃや家電、ペット用品など幅広いアイテムをそろえる。


下の写真を見てわかるようにリアル店舗はAmazonの中での売上比率が増えてきています。
123849.jpg
出典)【完全解説】Amazon、従業員100万人突破の衝撃より


2.自動運転と配送ロボを拡充

Amazonは自宅へのデリバリー需要に対して、より速く、より効率的に届けられる自動運転のテクノロジーに目を光らせてきた。最近になって出資、買収を続けている。
一番新しい話で言うと2020年6月に、自動運転を開発するズークスを買収すると発表した。

また、Amazonは2017年に配送ロボットを開発するディスパッチ社を買収し2019年に独自ロボ「Scout」を披露した。このロボットは実証運用が進められており、現実的なところまで来ている。

以下コチラより引用
Amazon Scoutはこれまで、同社が本社を構える米サンフランシスコ州のシアトルで試験運用されていたが、Amazon.comの公式ブログによれば、同州のアーバインでも実証実験を開始するという。
Amazon_Scout_Robot_Deliveries.jpg


いかがだったでしょうか。すでにAmazonは超特大企業ですが、まだまだ成長を減速させることはなさそうです。また、生活に必須のサービスを展開している点から不景気や現在起こっているような状況下においても安定した業績を残すことができています。(現在に関しては激増してますし)
日本では見かけることがありませんが、勝手に決済してくれるコンビニやスーパー、自宅までロボットが届けてくれるような時代はすぐそこまで来ているように思います。
はやくそのような社会が来てほしいなと僕は思います。
皆さんはどうですか??

今週は以上になります!ありがとうございました~~
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コメント

レジって立ち仕事でしんどいし、買い物ラッシュ時は忙しく、暇な時は待つしかすることがない極端にいうと目に見えて非効率な仕事のように個人的には思っていました。
そこで、無人で買い物ができるようになるのはスピーディーな買い物の実現や会計ミスの防止、人件費削減やコロナ感染防止と多くの魅力があると思います。
早く全国的に実現されてほしいと思っています。

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Kurita Seminar

Author:Kurita Seminar
関西学院大学栗田ゼミです。私たちの栗田ゼミの活動は、国内から海外まで幅広く行っています。海外では、アフリカへの貧困調査のためマダガスカル・セネガルに渡航したり、国内では、農業・観光・教育・中小企業などの社会問題に対しての活動を行っています。ゼミ生の日常もたくさん載せていくので是非ご覧ください!

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