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【中小企業班】集積の経済。。。?

こんばんは K8のかずひとです。
以前から論文のブログが頻繁に更新されておりますが、今年は東大阪市をターゲットに人的資本や生産性、ネットワークを軸として執筆していきます。

東大阪市といえば、なんといったって、工場の多さです。私は行けておりませんが、このブログで紹介されたように、とんでもない看板の数で、だいぶ密だったらしいです。
しかし、そのお陰で工場間での繋がりや強みを活かした研究開発も盛んに行われています。

ところで、iPS細胞を発見された山中伸弥教授は、東大阪出身なんですよ〰 家も東大阪でミシンを作る町工場です。ちなみに企業名は”山中製作所”です。
また、山中教授以外にも沢山の研究者を東大阪市は排出しているようです。凄い場所だ。

さて、今日は東大阪市とも関連深い、”集積の経済”というのを、チョビっと自分勉強したのでご紹介します。

集積の経済とは?
人が集まることで、意図せず、お互いメリットを享受している状態を言います。

結果
大規模な都市を生み出す可能性があります。

HOW
どのように集積の経済は生まれるのか?

例えば、非常に特殊なスキルを持つ人材が集まり、それを活かせる企業があったとすると、
企業と特殊スキルを持つ人材が、うまく出会えることができれば、高い生産性が期待できます。
また、イノベーションも起きると言われています。
こんな感じで、集積の経済は生まれます。

その他にも、企業が沢山あるところであれば、(東大阪のように)取引の話や、生産についての話、最初に述べた繋がりや強みを活かした研究開発も、近隣であれば行いやすい点も挙げられます。
もう一つ言うと、リスク分散にもなるので、複数企業とのやり取りが行える為、1取引先の倒産といったショックにも強くなり、大都市化になる可能性があります。


でも、コロナの場合は世界全体に与えたショックなので、果たしてリスク分散がされたのか?是非調査で明らかにしてきます!


実はこの学問分野”都市経済学”と呼ばれるもので、
特定の場所に人がなぜ集まるのか?そのメリット、デメリットは何か?といったことを経済学的に分析するものでした。
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この図のように広く言うと空間経済学に分類されます。都市経済学ともう一つの地域経済学は経済成長といったマクロ寄りと言われています。
⚠しかし、近年都市経済学と地域経済学の区分は曖昧なため、あくまで参考程度です。(どちらもミクロ、マクロの枠組みを持ち始めた為)
また、EUのように国同士を行き来できる場合の企業分析もあるため一部国際経済学も含まれます。
私達の論文ではこの空間経済学経済地理学が重要な分野になってくるのでもっと勉強していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


参考資料







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Author:Kurita Seminar
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