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【中小企業班】社員を第一に考える会社

こんにちは。
K9の小西亮汰です。



最近は毎日部活があるのですが、自分へのご褒美を、思って先日同期と一緒にスイーツを食べに行ったので、その写真をどうぞ。


スイーツ 終わり

これでまた練習を頑張れそうです。



では本題に入りたいと思います。


皆さんは、自分から進んで誰かに提案したり、会議で積極的に発言することは得意でしょうか。
人の目を気にしたり、関係のないことを言って恥をかいたらどうしよう、などと考えてしまってなかなか積極的になれない人は多いのではないでしょうか。
ということを部活のミーティングをしながら考えてしまったので、今回は発言しやすい環境を作るような取り組みをしている企業を探してみました。


ということで、今回ご紹介する企業は未来工業株式会社です。
この企業は、電気設備資材、給排水設備およびガス設備資材の製造販売をしています。
では、この企業がどのようにして発言しやすい環境を作っているかと言うと、それは「改善提案活動」です。
この活動は、どんなに小さなものでも、業務改善などのアイデアを1件出せば、500円を支給されます。
また、優秀提案1級に選ばれれば3万円、多数提案年間200件を超えれば15万円の報奨金が支給されます。
この活動を取り入れることによって社員一人ひとりに当事者意識が生まれ、今では毎年約5,000件の提案が提出されているそうです。
他の企業にはないような珍しい制度であり、これほどまでに改善案が提出されるような環境に変化するなんて、本当に素晴らしいですよね。


この企業について調べてみると、他にも社員思いの変わった制度があったので、その一部として四つ紹介してみたいと思います。
一つ目は、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の強要禁止」です。
普通はどの企業でもホウレンソウを大切にしていると思うのですが、この企業では社員間で必要な情報の共有はしっかりと行うものの、一人ひとりが主体的に考えて行動する、というスタイルを守るために強制しないそうです。
二つ目は、「全員正社員として採用」することです。
「人材をコスト扱いしたくない」という社長の考えから、全員を正社員として採用しています。
また、定年は70歳までの選択定年制を採用おり、こうしたことから長く勤める人が多く、平均勤続年数は20年を超えています。
三つ目は、「残業原則ゼロ」です。
この取り組みは、劇団の練習時間の確保に苦労した創業者の思いから生まれ、社員は時間内に仕事を終える方法を常に考え工夫しているそうです。
また、「ライフ・ワーク・バランス」の充実のために、年間休日が有給休暇を除いて約140日あり、さらに社員旅行として毎年国内旅行を、5年に一度海外旅行を、行き先や内容などの企画はすべて社員が考えることができ、さらにそのすべての費用を会社が全額負担しているそうです。
四つ目は、「自己啓発援助」です。
社員の能力開発促進のため、自己啓発費用(通信・通学教育費、資格試験受験費等)を会社が援助しており、さらに、資格取得後には奨励金(祝金)が支給され、資格手当が毎月支給されるようになるようです。


このような社員のことを第一に考えた制度が生まれた背景には、創業者である山田昭男さんの思いが詰まっており、「まず社員を感動させ、次にお客様に感動していただく。そして儲かっていない会社の反対をやる。そうした姿勢が未来を切り拓くのだと思う。」と仰って、常に社員のことを思っていらしたそうです。


この企業について調べているうちに初めの主題からはかなりずれてしまいましたが、このように社員が成長でき、プライベートと仕事の両方を充実させることができるような制度がもっと多くの企業に採用されたらいいのにな、と強く思いました。



今回は以上になります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



参考資料

未来工業株式会社HP


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コメント

No title

凄く良い取り組みをされている企業さんですね。
なかなか自発的に発言する環境を創出するのは難しいですが、適度なインセンティブ設計によってそれを可能にしているんだなと思いました。自主的に動く人が多い、福利厚生が徹底されている。働きやすい企業さんなんだろうなと感じました。

残業原則ゼロという思いは大変素晴らしいですが、どのように会社の方が対処さているのか気になりました。
凄く魅力的な企業だなと感じ、もっと深く知りたくなりました。

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