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【中小企業班】ポップコーンくってたら障がい者雇用に興味を持った話③


みなさんこんばんは!K7かずあきです!


時が経つのも早いもので、初めてポップコーンパパのことを取り上げてから
早三週間が経ちました、、、八月なんて一瞬でしたね、、、


先週の最後に書かせてもらったように、今回はポップコーンパパを経営している

株式会社Dreamsの代表取締役の宮平 崇(みやひら たかし)さんの経営観について迫っていこうと思います!!




1、宮平崇さんとポップコーンパパ


宮平さんの大学時代からの夢は起業と世界一周でした。


新卒で入社した会社を3年で辞め、渡米3年半アメリカに滞在した後にニューヨーク、ヨーロッパと周り、帰国し世界一周されたパワフルな方です。


帰国後は縁があり小さなUFOキャッチャーを店先においてもらう仕事を始めたそうで、その取引先のひとつがポップコーンパパでした。


そのポップコーンパパの担当者の方と仲良くなる中で、先方の会社の方針でポップコーンの事業を廃業にしようとしていたところに「この事業をやらないか?」と打診してもらったのがきっかけで宮平さんはポップコーン事業を始めたそうです。



販売当時から32種類の味があり、お客様の支持がある味は更に美味しく、そして新しい味も加えながら、32という種類の数は守りつづけています。


店の中にいるだけでHAPPYな気分になり、笑顔になってしまう。多くの方々にポップコーンパパの美味しいポップコーンを味わっていただく中で笑顔を届けたいという思いがあるそうです。





2、栗田ゼミと宮平さんとの意外な共通点!?


実は僕たち中小企業班はちょうど二年前にご縁があり、宮平さんに直接インタビューをさせて頂く機会に恵まれ、ポップコーン事業の難しさなど現場の声を聞かせて頂くことができました!

今回はそれらをご紹介していきたいと思います!!


S__4530191.jpg



右から二番目の笑顔が素敵な男性が宮平さんです!


自身の担当教授の栗田先生や、二個上の先輩のK5のおかちゃんさんや


まなさんと一緒に取ってくださいました~!






3、宮平さんに伺うポップコーンパパの裏側!!


実際に2年前にお話を伺った内容をもとに、ポップコーンパパを経営する上で意識していることどういった取り組みをしながらニッチな嗜好品市場でマーケティングを行っているか?などをご紹介していこうと思います!


ポップコーン事業の難しさ
 趣向品の度合いが高く需要が少ないことが難しい。日用品としての需要が小さい。2013年に原宿にてポップコーンブームが到来するものの、規模は縮小する。
映画館でのポップコーン事業の参入は、映画関係の会社がすでに参入しているために難しい。


経営計画・日誌
 社員全員が主体性を持てるように皆で経営計画書を作成する。また、発表、会議等の実施も行う。これは、仕事にやりがいを持つ、一緒に学ぶ姿勢を大切にしているため。
 日誌は社員を含めて毎日実施している。これは、中学校やネッツトヨタ南国の影響を受けたため。日誌を通して日々を反省し、一カ月の目標を決めることは、当たり前のことを当たり前に行うことの大切さを感じてほしいという思いから。また、AIによって人の力は7割程度奪わられるからこそ人間力の向上が必要だという考え方のもとに行われている。


ブランディング
 立地だけでは難しい。そのため、キャラクター等のブランディングを実施している。意図的・計画的なブランディングをすることで商品、サービスWeb等での起業イメージの一貫性を出している。


勉強会
社員を含めた勉強会を実施することが多い。また、社長自らは週二、三回くらい研修に出ている。沖縄、ロサンジェルス、同友会等の予定があり、人間学の学習、ケーススタディーの勉強、里親制度の話等に参加する。しかし、勉強会で身に着けたものをアウトプットすること、伝えることの難しさはあるとのことだった。


スピリット
 スタッフが生き生きする会社にしたい。「どうせ生きるならこう生きたい」という想いを大切にして妥協せずにいたい。「自分はまだ足りてない」という想いを持ち続けることを大切にしながら働いて自立することに重きを置いている。



インターン
 10年くらい前から半年や短期のインターンを実施している。対象は中学生、高校生、大学生、障害者、JICA、プレックスを通じた外国人の受け入れ(キルギス、ウルグアイ、モンゴル)等である。商品開発に携わってもらうこともある。



今後の展開
 学生への働く楽しみを伝えていく予定である。また、社員の満足等を評価してくれるところで賞を取りたいという想いがある。また、8年後は社長がpop corn papaを退く予定。その際には後継者を立てるか、売却を検討している。これは、今あるものを手放して新たなものを見出したいという想いや次の世代に譲りたいという想いがあるからこそである。





いかがだったでしょうか?個人的にはこのインタビュー内容を振り返ってみて、

食品サービス業を行っている人が事業の合間を縫って、

人間学や里親制度を学びつつ、インターンを通して幅広い層から意見をもらい商品改良を行っているような経営者は宮平さんだけなんじゃないのかなと思えるぐらい視野を広くそして貪欲に学ばれている方ということを知りました。


ニッチな市場ということもあり、ブランディングが難しそうではありますが、
ポップコーンなだけにポップなイラストを用いたり、


消費者側も商品購入を通して特定団体への支援を行うことができるようなポップコーンセットを販売するなど、まさに「ポップコーンを通した幸せ作り」が徹底されていると感じました。


そんなポップコーンパパのストーリーを知ってますますファンになってしまったわけですが、これからはもっともっとポップコーンパパを応援していきたいと思わされました~!!!USJの入り口にもあるので皆さんもぜひ!



K7紙谷和明



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