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【中小企業班】学びは好奇心でよい

こんにちは!中小企業班のこうきです。

昨日の夜はオンラインゼミで25時過ぎまでやってましたね。
終わったときに、「あれ、思ったより早く終わったな」 と思った私は栗田ゼミに脳を侵されておりもう取り消しがつきません。
まぁなんだかんだ楽しんでるんですけどね。

僕がこんな鬼畜ゼm、失礼、、、、栗田ゼミを楽しいと思うのは
たくさんのことを学べるからなんですよね

ということで今回のブログは「学ぶ」をテーマに書いていきます!
今日の記事はここから!

この記事は山口周さんが述べられていることです。
独立研究者、著作家などの肩書を持たれており、『ニュータイプの時代』、『武器になる哲学』などを書かれています。
以下で山口氏が述べられていたことを書いていきます!

あ、あとやっぱり文字ばっかりのブログって何かなぁと思ったので
何かしら写真とか画像を1つは入れようかなと思います。


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「学びの源泉は好奇心でいい」

皆さん、何かを学ぶとき「これ学んだらこんなリターンがある」と考えませんか?
目先の損得をあまり考えすぎないほうがいいと思っています。

おもしろそうだな、と好奇心にそって学び始める。それで十分です。

人間はその人が学んだもので出来上がっていくので、
興味関心にそって学び続けていけば、必然的にそれが自分の「個性」になる。
自分が何を勉強している時に「楽しい」と思うかどうかは「キャリアの羅針盤」になります。

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(古川の感想)
何かを学ぼうとするとき、リターンを考えてそれありきで学びを取捨選択しがちかもしれませんね。
そういった点で、栗田ゼミでやっていることは「これやってみると面白そうじゃない?」、「こんなことできると良いよね、楽しいよね」ベースで行っていることが多いように思います。
中小企業班でもミーティングで「シンプルにこれが知りたい」、「これ分かったら楽しそう」なんて話も出ているように思います。メンバーの人によっては自分の好奇心以外の学びばかりになっている人もいるかもしれません。。。(このあたりは上級生の腕の見せ所ではないでしょうか)
最近○○のために、これやれば○○が、みたいなことが増えているのも事実です。(山口氏もですがそれがダメだと言っているわけではありません)

とは言えゼミの活動も後1年ありませんし、
改めて「何が楽しいか」というシンプルな考えで動いていきたいと思います。

アイデア 本 ビジネス 勉強 電球の写真

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本質的な成長は「意外なところから」

ルールを知らないものをずっと見ていても楽しくはありません。
ルールを知って、より細かいところが分かると楽しみが生まれ、学びも深まる。

人が何かを学ぶ動機はシンプルでいい。
楽しいと思えないことを無理に学んでも身につくはずがない。

ただ人間は誰しもが「価値システム」なので、価値の物差しを持っていますが、
「人が本質的に成長する瞬間はその物差しが切り替わる」んです。
自分の物差しに沿って得をすると思うコンテンツしか自分の中に取り入れていないと想像もしなかった気付き、目から鱗が落ちるような学びは得られない。
本質的な学びによる成長とは、ある種のアクシデントなのです。

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(古川の感想)
「成長とはある種のアクシデント」という言葉はとても印象的でした。
僕はNewsPicksをかたっぱしから見て(お金かかってるし多く読みたいという貧乏心からですが)、たまたまこの記事と出会って、まさに目から鱗の学びを得たのかもしれません。
皆さんも自身の価値物差しに縛られた行動だけでなく、
ただの好奇心、楽しそう、なんて軽~い気持ちで学んでみましょう!

今日はここまでです!
まだまだ伝えたい面白い内容が記事には盛りだくさんなので続きは次週ということで!
楽しみにしていてください~~!バイバイ~~~
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Kurita Seminar

Author:Kurita Seminar
関西学院大学栗田ゼミです。私たちの栗田ゼミの活動は、国内から海外まで幅広く行っています。海外では、アフリカへの貧困調査のためマダガスカル・セネガルに渡航したり、国内では、農業・観光・教育・中小企業などの社会問題に対しての活動を行っています。ゼミ生の日常もたくさん載せていくので是非ご覧ください!

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