【中小企業班】デービッド・アトキンソンの辛口評価
- 2020/06/24
- 13:39
どうもK8のかずひとです〰
昨日久々にリッチな外食してきたんですけど、、、
それがコチラ デン!!
すてーーきーー。
ボリュームと赤身の歯ごたえが堪らなく美味しくて、ご飯を何度もお替りしてしまいました。
やっぱりステーキは赤身ですね!!
このままだと”自分を大◯丸と信じて止まない一般大学生が、ステーキで優勝するブログ”になってしまいそう。(それはそれでアリな気もしますが。)
このお店入ってから気になったことがあって、、実は、経営者さん一人でやってたんですよね。
従業員を守るためなのか?、人件費削減なのか?、元々なのか?それはわかりませんが、とにかく忙しそうで、個人経営の大変さや難しさを感じました。
とはいえ、そういった個人店も含めて中小企業は日本の99.7%を占め、日本の宝とも呼ばれています。それに対して意見を発したのが、中小企業淘汰論で有名なデービッド・アトキンソンさんです。(急に本題に入ります)
今回の記事では
「現在の日本は人口減少に伴い、規模の小さい企業が多数に存在することは
大きな弱みになっている。」と指摘していました。
なぜならそれらの企業はどうしても生産性が低いからです。
というのも、小規模な企業では時間的、金銭的、人員的余裕が無いため、テレワークといったIT導入は困難です。
その他にも、小さい企業が多いということで引き起こされる弊害が数多くある為、果たしてそれらは「日本の宝」と言えるのだろうか?
とコロナショックを受け、改めて疑問を投げかけた記事でした。
その中でアトキンソンさんはコロナといったショックが起きて失業者が増えないように、
統合・合併を促進し、企業規模を拡大させる政策に舵を切る重要性を述べています。
私の意見としては、合併してそう簡単に生産性や収益は上がるのか?
疑問に思いました。
さらに、内部留保の少ない企業ほど良い企業と考えるならば、コロナで淘汰されている可能性もありますし、アトキンソンさんの言う中堅企業育成が出来ないのではないかと思いました。
大変難しい問題ですね。
実はそんな深刻な問題である「生産性」を私達中小企業班は論文テーマとして執筆予定です。
またブログでお知らせすることもあると思います。ぜひ楽しみにしていてください!♪
では今日はこのあたりで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回紹介した記事はコチラです。➔本日の記事
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