【中小企業班】日本を支える中小企業のために、学生にしかできないことを
- 2020/05/15
- 14:00
こんにちは!K7かずあきです!
今回は昨今のコロナ禍において僕たち中小企業班が何ができるのかを
改めて考えるために5人全員でWebミーティングを行いました!!
今回の議論のテーマはこの事態の収束後の活動関して
今からどんなことを準備していけばいいのかということを話し合いました。
そこでまず今までの活動を振り返って改めて私たちの活動理念を見直そうという話になりました!
そこで出た活動理念及びキャッチコピーが
”日本を支える中小企業のために、学生にしかできないことを”
というものでした。
今年の私たちの活動目標は、
・「企業が抱える課題解決」
・「中小企業に対する偏見解消」
・「中小企業の魅力発信」
この三点を主軸に尽力していこうと決まりました!!
ここには、
・日本企業の「99%」は中小企業。中小企業は日本の経済を支えている。
・一方で、後継者不足や人手不足など多くの問題を抱えており、先細りしてしまうイメージがどうしてもぬぐえない。
・また、昨今の日本において「大企業志向」、「安定志向」の考えが学生に強く根付いており、中小企業へのイメージは決して良いとは言えない。
といったこれまでの活動を踏まえた感想や問題点を解消するために、
僕たち学生にしかできない活動を通して取り組んでいこうという意味が込められています。
中小企業は先細りで頼りないという偏見の部分では、
変化の激しい現代において迅速に意思決定をし、小回りの効く経営判断を下すことのできる
中小企業こそ、これからの時代の変化に適応していく潜在的な可能性を含んでいるとも言え、
「大企業=安定」が常識の時代は変わっていくかもしれません。
よってこれまで、様々な中小企業様と関わってきた私たちだからこそできる「魅力の発信」、
そして学生が中小企業に抱く「偏見」の解消に努めていきます。
K7 紙谷和明
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