【ホームレス班】WEST研究論文大会の報告
- 2019/12/11
- 00:42
こんにちは。K8の石田あんです
先日11月30日・12月1日に開催された
WEST研究論文大会について報告させていただきます!
報告が遅くなってしまいすみません


ホームレス(栗田研究室 岩谷)班が執筆した論文は、
「路上生活者の生きがいと愛着について」
~大阪市西成区の事例を用いて~
1日目は労働・雇用②の分科会に参加し、発表をさせていただきました。
私たちは、大阪府西成区の路上生活者に焦点を当てました。路上生活者が西成に対する愛着を育み、それぞれが生きがいを見出すための政策を提言しました。そのために、社会参加の場やコミュニティ開発、健康促進のための炊き出しなどを提案しました。
講評では実際に直接路上生活者の方々に調査をさせていただき、執筆した論文であるという部分を評価していただきました。
しかし、西成で路上生活者の方々の社会参加の場やコミュニティ開発は、容易ではなく、路上生活者の方々を一つの枠に閉じ込めてしまう可能性があるということを教わりました。包摂的な社会を築くためには、長期的な関わりと、人々が無意識に抱く路上生活者に対する排除感を変化させることが必要です。そのためにも、これからの活動を考えなければならないです。
2日目の結果発表では、ホームレス班は
分科会賞
をいただきました。
これで終わりではなく、提案したものを実現できるようにこれからの活動にも励みます。

先日11月30日・12月1日に開催された
WEST研究論文大会について報告させていただきます!
報告が遅くなってしまいすみません



ホームレス(栗田研究室 岩谷)班が執筆した論文は、
「路上生活者の生きがいと愛着について」
~大阪市西成区の事例を用いて~
1日目は労働・雇用②の分科会に参加し、発表をさせていただきました。
私たちは、大阪府西成区の路上生活者に焦点を当てました。路上生活者が西成に対する愛着を育み、それぞれが生きがいを見出すための政策を提言しました。そのために、社会参加の場やコミュニティ開発、健康促進のための炊き出しなどを提案しました。
講評では実際に直接路上生活者の方々に調査をさせていただき、執筆した論文であるという部分を評価していただきました。
しかし、西成で路上生活者の方々の社会参加の場やコミュニティ開発は、容易ではなく、路上生活者の方々を一つの枠に閉じ込めてしまう可能性があるということを教わりました。包摂的な社会を築くためには、長期的な関わりと、人々が無意識に抱く路上生活者に対する排除感を変化させることが必要です。そのためにも、これからの活動を考えなければならないです。
2日目の結果発表では、ホームレス班は


これで終わりではなく、提案したものを実現できるようにこれからの活動にも励みます。

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