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【K11】マダガスカル渡航記〜りこ編〜

こんにちは!K11のりこです(^^)/

今回は、マダガスカルでの調査について書こうと思います!

マダガスカル調査では、実際に自分たちの足で農村に行き、3日間のホームステイや調査を行いました!私たち栗田ゼミ生とマダガスカルのアンタナナリボ大学生が2人1組になって、様々な農村に別れて調査を行います。私のペアはJessicaで、名前が長いのでJoと呼んでいました!Joは、綺麗な景色とお花が大好きなとってもキュートな子です!♡見つけたら写真をたくさん撮っていました。


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下の写真は、私とJoがホームステイでお世話になったホストファミリーです!


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農村でJoが買ってくれたバナナをすりつぶしたものです。クランベリーのようなものも入っており、見た目以上に美味しかったです。Joはいつも私を気遣ってくれていました(とってもいい子です!)。


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ホームステイの後はアンチラベと言う、首都アンタナナリボから車で3~4時間ほど南に下ったところに位置する街に調査をしに行きました!実はアンチラベには、美味しいお料理がたくさんあったので、ご飯に救われることも多々ありました。私たちお気に入りの中華、ステーキ、ラクレットのお店などなどです。アンチラベは、チーズで有名な街だそうです!もしマダガスカルに行く機会があれば、ぜひ訪れてみてください!!


図10


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マダガスカルでの日々は、日本では体験できないようなことばかりで、毎日が新鮮でした。特にホームステイでは、朝はニワトリの鳴き声で目が覚めたり、夜は日が沈んだら就寝したりと、日本では考えられないようなことばかりです。このような生活をしている人々が、世界にはたくさんいます。マダガスカルという世界最貧国家の一つである国を訪れ、実際にそこでの生活や子どもたちの栄養状況、調査を通して人々の生活の困窮さが伝わってきました。これは実際に自分の足でその地を訪れ、通訳を通してですが、人々に話を聞かなければ分からないことばかりだと思います。このような経験ができたことは、私の人生においてとても価値のあるものだったと感じています。マダガスカルに行って、もっと色々な世界を見てみたいとも思いました。

最後に、Jo、そしてマダガスカルで出会ったみんな。私たちの調査に協力してくれてありがとう。私の人生で忘れることのない、かけがえのない3週間でした!!

K11りこ

図13

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Kurita Seminar

Author:Kurita Seminar
関西学院大学栗田ゼミです。私たちの栗田ゼミの活動は、国内から海外まで幅広く行っています。海外では、アフリカへの貧困調査のためマダガスカル・セネガルに渡航したり、国内では、農業・観光・教育・中小企業などの社会問題に対しての活動を行っています。ゼミ生の日常もたくさん載せていくので是非ご覧ください!

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