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マダガスカル論文の発表

こんにちは、
K11のかんまるです。

昨日のゼミでは、マダガスカルで行う調査の発表をK11が行いました!

先生と先輩方からのフィードバックと質問があるということで、
正直、すごく詰められるんじゃないかと震えていました ( ;∀;)

それもあって、今週はスライド完成のために毎日みんなで学校やZOOMで集まりました!

ZOOMは基本午前3時ぐらいまでで、直前の日は午前5時半までやってましたね、、、
その反動がすごくて、今日一日で何度か意識が飛びかけました(笑)

Image-1[296]
おそらく、午前1~2時前後です、、、
みんな深夜テンションなのか、満面の笑顔です🌞
(この後だんだんとみんなの感情が消えていきます)


発表が始まって思ったことは、
他の班の人たちは、論文の読み込み具合やリサーチクエスチョンの目の付け所がすごくて、
自分たちの発表もうまくできるかな?」という不安がすごかったです、、、(°_°)

しかも、自分たち農業班の発表は最後で、
いい意味でも悪い意味でも、一番印象に残りやすい順番でした


だから、自分たちの発表がなんとか終わって、その時の解放感はすごかったです(笑)
(思ったより詰められなくて安心したのもあります(^∇^))


しかし、
・外部ネットワークの定義づけに問題がある
・インデックス保険が意外と貧困国で機能していない

というリサーチクエスチョンの問題点が見つかりました。

この点については自分たちの知識不足もありますが、
事前に先生に尋ねれば良かったなと、フィードバックを受けて思いました。


今回発見できた問題点を踏まえたうえで、
どちらの調査を行うのかを次回までに話し合って、
今回よりわかりやすく実現性のある
報告ができるように頑張りたいと思います!

(また睡眠時間が、、、)




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プロフィール

Kurita Seminar

Author:Kurita Seminar
関西学院大学栗田ゼミです。私たちの栗田ゼミの活動は、国内から海外まで幅広く行っています。海外では、アフリカへの貧困調査のためマダガスカル・セネガルに渡航したり、国内では、農業・観光・教育・中小企業などの社会問題に対しての活動を行っています。ゼミ生の日常もたくさん載せていくので是非ご覧ください!

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