【K10きょうはぴ班】マダガスカル編!!!!🌿
- 2022/12/28
- 02:11
こんばんは~!
K10ゆいです🌤🦔
マダガスカルからバリへと帰国して、もう2か月ほどたちました。この2か月は本当にあっという間でした!この2か月については、もものブログを是非ご覧ください!🍑
私たちきょうはぴ班は、マダガスカルのテーマ決めを4月から始め、
(最初のきょうはぴの集まり)
ほぼ9か月マダガスカルの渡航準備・論文などをずっとしてきたので、終わったんだなぁという解放感と寂しさがぐるぐるとしています,,,
今回のブログでは、マダガスカル編ということで、現地マダガスカルでの「きょうはぴ班」についてお話していきます❕❕☁
教育班は、少人数による勉強会✏と教材介入📚の介入実験を行いました!
まず、初めに農村に行って行ったのは、チラシ配布です。
チラシ配布を行い、子どもたちと母親を集め、集会をしたのちに、テストを行うという流れです。
〈流れ〉
①チラシ配布
②子ども&母親集める(ここが挫けかけた…🌧)
③beforeテスト
④実験介入
⑤afterテスト
子どもたちを集めるというのがすごく時間もかかり大変で、その上タイトすぎるスケジュールで一日かけて集めました、、。
なんとか集まったと思い、次の日テストを行いましたが、対象年齢に対してテストが難しすぎたため、対象年齢を変えるというハプニングが発生💣
チラシ配りも行ったのに、振り出しに戻ってしまい、大変だったうえにこの日が無駄になってしまい、K10のみんなは正直この日が結構しんどかったんじゃないかなと思います😢
ですが、次の日に子どもたちを集めなおして、試行錯誤しながらなんとか実験を行うことができました。本当にペアの子たちとK10のみんなのおかげでやっと教育班の実験が成り立ちました!!本当にありがとう❕
渡航前から、失敗したときのリカバリーが一番大切だと言われていましたが、本当にその通りでした。マダガスカルでは失敗なんて数えきれないほどありましたし、訳が分からないこともたくさんありました。それをどう対処していくのかを考えて実行する毎日でした。
実際に現地に行って、マダガスカルの子どもたちと話していると、サッカー選手になりたい子や教師になりたい子など、夢を持った子たちがたくさんいました。
そして、教育班の実験を通して、勉強したいという子ども達、私たちが配布した教科書も隅々まで使ってくれている子達、勉強会でも30分間の授業と考えていましたが、それ以上やっている子たちもたくさんいて、とても楽しそうに勉強している姿を見ると、すごく胸が暖かくなりました。この姿を見れて、教育班でよかったと心から思いましたし、マダガスカルの子どもたちのためにもっと何かをできることはないかと強く思いました。
マダガスカルでは、本当にマダガスカルの人たちやペアの子、K10のみんなに支えられて最後までやり遂げることができました。本当にありがとうございました!!
最後まで読んでいただきありがとうございます、
次は、論文編をお楽しみに!😊
K10ゆい