【防災班】定例会に参加しました
- 2021/10/31
- 10:36
こんにちは!K9の恭輔です。
10月27日に防災企業連合関西そなえ隊の定例会に参加してきました。場所は大阪にあるリストランテ・クロノスで開催されました。
テーマは「多様性の視点から考える安全安心な避難」というテーマで開催されました。
初めに、避難行動や、フェーズごとの避難所が、誰にとっても安全安心であるためには、どのようなことが大切になるかについて講義されました。避難所では年齢、性別をはじめ個別の事情により、必要な住環境、物資、ケアが異なります。特に本年3月に改正された災害対策基本法や福祉避難所の確保・運営ガイドラインのポイントを踏まえつつ、まずは様々な具体的な課題を知るところから進みました。

避難所にペットをつれてきた際にどのように対応するか、LGBTの方が来た際にトイレをどのように展開するかなど様々な問題が取り上げられていました。どの問題も簡単には解決できない問題でした。
震災直後は、避難することでいっぱいいっぱいになると思います。社会的弱者の方、多様性を受け入れるために普段から備えていく必要があると感じました。
第二部では、防災に取り組んでいる企業と名刺交換を通じて交流を測りました。多くの企業やNPOの団体と交流できました。避難所での簡易トイレを作る企業や、災害時の通信障害を防ぐ通信事業の企業、建築の企業など様々な企業と交流できました。
今回の定例会を通じて新たな繋がりができました。今後も繋がりを活用しながら進めていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
K9 恭輔
10月27日に防災企業連合関西そなえ隊の定例会に参加してきました。場所は大阪にあるリストランテ・クロノスで開催されました。
テーマは「多様性の視点から考える安全安心な避難」というテーマで開催されました。
初めに、避難行動や、フェーズごとの避難所が、誰にとっても安全安心であるためには、どのようなことが大切になるかについて講義されました。避難所では年齢、性別をはじめ個別の事情により、必要な住環境、物資、ケアが異なります。特に本年3月に改正された災害対策基本法や福祉避難所の確保・運営ガイドラインのポイントを踏まえつつ、まずは様々な具体的な課題を知るところから進みました。

避難所にペットをつれてきた際にどのように対応するか、LGBTの方が来た際にトイレをどのように展開するかなど様々な問題が取り上げられていました。どの問題も簡単には解決できない問題でした。
震災直後は、避難することでいっぱいいっぱいになると思います。社会的弱者の方、多様性を受け入れるために普段から備えていく必要があると感じました。
第二部では、防災に取り組んでいる企業と名刺交換を通じて交流を測りました。多くの企業やNPOの団体と交流できました。避難所での簡易トイレを作る企業や、災害時の通信障害を防ぐ通信事業の企業、建築の企業など様々な企業と交流できました。
今回の定例会を通じて新たな繋がりができました。今後も繋がりを活用しながら進めていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
K9 恭輔
スポンサーサイト