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【障がい者介護班】障がい者の「生活の質」とは?〜Sさんのプール援助を通して〜


みなさんこんにちは〜〜^^

 

 

K8ちさとです

 

 

 

いかがお過ごしですか〜〜?

 



前回のブログで、ALSの方のサポートボランティア」と書いたと思うのですが、今回のブログでは、



プール援助のこと


なぜ私達がALSを患っているSさんのサポートをしているか



などを書こうと思います^^

 

 






「プール援助って何するの?」

 

 







内容としては、Sさんは両腕が使えないのでお着替え等のサポート、プールに入った時には周りのお客さんとぶつからないように誘導したりだとか、です。

 



SさんはALSになられる前から運動がお好きだったようで、特にサイクリングや水泳が好きだそうです。

 







プールに入ると、「いつも動かない腕が浮き、また左足の痛みが取れる」らしいのです。

 

 








 

「ん?じゃあなんで経済学部生のあなた達が行ってんの?」

 









という疑問が出てきそうですね

 

 

 



 

Sさんはもちろん介護保険に入られています。

 




 

しかし、介護保険や障害者サービスでは、障害のある方の「生活の質」までも担保することは難しいのが現状です。

 

 




例えば、、、


Sさんは両腕が使えないので自分だけで着替えることができません。

誰かに着替えを手伝ってもらわなければなりません。

そうすると、自分だけでプールに行くことも難しいです。

そこで、私たちがボランティアとしてプールに同行しています。

 



 



「じゃあ、Sさんの家族がSさんの面倒を見ればいいんじゃないの?」

 




「わざわざ親戚や知り合いが少ない日本にいないで中国の実家にかえればいいんじゃないのか?」

 





 

このような声が聞こえてきそうですが、ご家族との関係や、どこで生きるか、何をしたいかの意思はご本人次第です。

 

 


 

「誰もボランティアやヘルパーをしなかったら結局誰がやるねん」

 

 

です。

 






「結局は人間愛」

 






Sさんのケアマネさんが言ってました。私もそうだと思います。

 

 

制度や保証でカバーできないところが出てくるのはどの分野でもあることではないでしょうか?




 

たまたま私達は個人的にSさんと知り合えたのでじゃあ一緒にプールに行こう!となったのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでちさとはプール援助行ってるの?」








と個人的に聞かれれば、

 





 

 

Sさんとのプールが楽しいから」

 





そんだけです。

 




 

なんてったって、私自身のQOLも上がってますから。

 

 



少しでもSさんの生活の質、いわゆるQOLってやつがちょっとでも良くなってたら、どちらもwin-winです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

少し答えのない話をしすぎました。

 

 



話をSさんのプールに戻しましょう。

 

 

 

Sさんは週3回プールに通われています!!

 

Sさんは背泳ぎを足だけで泳がれています。

 

 

 


Sさんが水中を歩く時には、Sさんの歩くスピードが速すぎて私は隣で泳いで追いついていくという感じでした笑

 

まさかのSさんの方が体力あるという😂

私はSさんに追いつくのが必死でした😂

 

 

プールから出るとヘトヘトの私に比べいつもSさんは「余裕」という感じです。

 

 


 

しかし「日々、筋力が衰え先週できたこと、昨日できたことが今日できなくなっている」とおっしゃっていました。



 

 

また、




「自分はもう"障がい者"だって認めたけど、まだ心は"障がい者"じゃない」





とも。

 




ALSという病気と向き合いつつも、そんなそぶりをほとんど見せず、いつも冗談を言ったり、常に笑顔で接してくださり、話上手なSさん。

 





何事も果敢に挑戦されるSさんからはいつもパワーをもらいます








せつさん

 

(以前、写真をCare4のメンバーとSさんと撮りました。ブログに載せてもオーケーということなので、大好きなこの一枚を載せます!)


 

 

 

 

 



 

 



 

 

 

私は週3回のSさんとのプールが楽しみです!

 

 

 

 

 

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