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【BFC】 月1ミーティングとユニセフの記事紹介

こんばんはk9の山本です。
BFC恒例の月一ミーティングを行いました。
そこでは月一論文の報告や、企画の進捗状況の確認、教科書についてなどを話しました。
皆さんいろいろ大変な時期でしたが、教科書の修正など行っていきさらに良いものにしていこうとなりました。

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また、ユニセフの記事で学校に関する気になるものを見つけたので紹介します。

現在本来は休みではない国々において学校閉鎖によって、6億人以上の子どもたちが影響を受けているそうです。
また、アジア・太平洋地域では、ほぼ半数の国で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中に200日以上も学校が閉鎖されていて、ラテンアメリカ・カリブ海地域では、過去最長の休校期間を経て、一部は再開したものの、18の国と地域ではまだ閉鎖、または一部閉鎖されているそうです。
また、最新の推計によると、驚くべきことに東部・南部アフリカでは、学校に通うべき子どもたちの40%が学校に通っていません。この地域では、最近のCOVID-19の急増により、年の途中で学校が再閉鎖されるケースが見られ、学校閉鎖や、再開しても戻ってこられなかったために、3,200万人以上の子どもたちが学校に通っていない状況であると推定されています。これに加えて、パンデミック以前から学校に通っていなかった子どもたちが3,700万人いるとみられます。


学校に行きたくてもいくことができない子供達が世界には沢山います。
このような状況を少しでもどうにかするためにも早く私たちなどの団体が早く教科書を持っていってあげたいと感じます。教科書をさらに良いものにして学びの場を少しでも増やせていければと思います。
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Kurita Seminar

Author:Kurita Seminar
関西学院大学栗田ゼミです。私たちの栗田ゼミの活動は、国内から海外まで幅広く行っています。海外では、アフリカへの貧困調査のためマダガスカル・セネガルに渡航したり、国内では、農業・観光・教育・中小企業などの社会問題に対しての活動を行っています。ゼミ生の日常もたくさん載せていくので是非ご覧ください!

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